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           2006/04/30(日)
           いい天気&爆琉〜
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            【儀志布西】気温22度、水温26度、透明度27m、流れ少しあり 【男岩】  気温24度、水温26度、透明度26m、爆流〜〜〜 【タマルル】気温24度、水温26度、透明度30m、流れ少しあり 【真栄田岬】気温22度、水温22度、透明度 − 、流れなし
   今日はとってもいい天気になりました。気温も徐々に上がって太陽が出ると暑いくらいです。一昨日からのゲスト、ヨシさんと、仙台と北九州からの男性ベテランゲストの3名でケラマへ。  仙台のユウさんは半年振りのダイビング。北九州のタクさんも久しぶりとのことで、最初は海況の穏やかな儀志布西へ。
   透明度もよく、エダサンゴの根がとっても綺麗です。沖の根までいくと小さなアカククリと沖の中層にはグルクンの群れ。  サンゴの中を通り抜け、アチコチにいるニモに挨拶しながら最後は浅瀬のトンネルを通ってエキジット。  ここは綺麗なサンゴで癒されちゃいますね。
   2本目は久しぶりの男岩でドリフト。かなり強い流れで、潜降するとドロップオフの壁沿いには沢山のキンギョハナダイが群れてましたが、みんな流されまいと必死でした。  我々も必死に岩につかまって少しずつ移動します。とにかく凄い流れで、手を放すとどっかにいっちゃいそうで怖いです(^^;)。  途中、亀裂の中で休憩して、離れ根に向かったのですが、あまりに強すぎて断念。結局カレントフックのお世話になって、そのまま流されちゃいました。  なんか、凄い流れとキンギョの群れしか記憶にないけど…(^^;)。
   タマルルに移動してランチタイム。太陽も出て気持いいです。    最後はここからドリフトでカメ探し。いつものカメ根にいくと、今日も居ましたチビタイマイ。ダイバーなんか気にせずに食事に夢中でした。  少しいくと、今度は大きめのアオウミガメ。ゆっくり泳いでたのですが、少し離れてついていくと根の上の岩に顔を突っ込んで休憩タイム。みんなで取り囲んで見たのですが、全然動じませんでした。    帰りもまったりクルージングで帰ってくると、ゲストのヨシさんが「ナイト行きたい」とのこと。OKです。真栄田の階段が使えるようなので、初真栄田ナイト行ってみましょう!
   少し明るいうちに到着して準備をすませ暗くなるのを待ちます。ほどなく暗くなり始めたのでエントリー。  真栄田の階段は新しくなって、最後の崖部分まで延長されてました。合計91段の階段です。  エントリーすると、、、水が冷たい。ケラマは26度もあったけど、こちらは22度。ギャップのせいで余計冷たく感じます。  潜降してドロップオフ沿いに進むと、コンペイトウウミウシやアカククリ、岩の奥には沢山のエビやカニ達もいます。  小さな窪みを覗き込むと、でっかいウミウシがいました。ゼニガタフシエラガイの仲間で約20cmはあります。ここまででかいとちょっと気持悪い…。  ウミウシの裏にはバルタンエビがついてました。  ゆっくり進んで寝ぼけた魚や活発に動き回るエビ達をみてエキジット。  ちょっと寒かったですが、真栄田のナイトも面白いですね。
   
今日は綺麗はサンゴと爆流とカメ。そしてナイトと盛りだくさんのダイビングでした。明日も同じメンバーの予定でしたが、ゲストのユウさんが耳にトラブル発
生で断念。せっかく沖縄にきたのに、本当に悔しがってました。でも無理をしないのもレジャーダイビングのお約束です。次回までに体調を整えてまた是非お越
しください。
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