沖縄ダイビング アクアデートの2004年1月から2008年8月13日までの日記です・・・

2007年3月

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2007/03/31(土) ケラマ!
【儀志布】気温23度、水温22度、透明度28m、流れなし
【自津留】気温24度、水温23度、透明度30m、爆流〜
【7番亀】気温24度、水温22度、透明度26m、流れ少しあり

(作成中)

2007/03/30(金) 地形ポイント
【喜屋武崎灯台下】気温26度、水温21度、透明度28m、ウネリ少し
【喜屋武崎灯台穴】気温26度、水温21度、透明度23m、ウネリ少し

(作成中)

2007/03/24(土) 2ビーチ
【恩納ポイント】気温22度、水温21度、透明度23m、流れなし
【アポガマ】  気温22度、水温21度、透明度23m、流れなし

 今日は千葉から顔出しNG(笑)のゲスト、エーさんと本島ビーチダイビングの旅に行ってきました。ゆっくり走って1時間、恩納村のポイントは、途中の道が工事中で泥だらけ…。おまけにデコボコで車体の下を擦りまくってなんとか無事に到着です。
 だ〜れも居ないビーチで準備してると、今まで曇り空だったのが、徐々に晴れてきて太陽きらきら〜。準備してる間に汗ばむくらいぽかぽかです。
 大きな岩を降りてエントリーすると、透明度まずまず。水中も明るくてキレイです。沖に延びる水路に入って進むと、両側にチョウチョウウオやでっかいタテキン、壁にはウミウシやヘビギンポなどがついてます。
 少し広くなった水路の横から下に潜り込むと、隣の水路に続くトンネル。中は少し広くなっていて、出口は色々な形で面白いです。
 隣の水路に抜けて沖に進み、リーフの外にでると、クジラの声が大きく聞こえてます。深度-22mの砂地でクジラの歌声に耳を傾けながらハタタテハゼやアオヤガラなどと遊んで、再び水路に戻ります。
 深度をあげていくと、水路の途中にも大きなトンネルがあり、その中にはアカマツカサが固まってました。水路の突き当たりのアーチを潜ってリーフの上にでて戻ります。
 リーフが長く移動が大変ですが、波に乗りながらエキジット。

 このポイントはトイレが無いのが欠点ですが、人が居ないのでのんびり出来ますね。夏ならここで海を見ながらランチタイムがいいかも。
  2本目は移動して、お隣のポイントへ。海から行けばほんの200mで近いのですが、陸上の道が無いので、一旦国道に出て車で5分かかります。。。自然が多 く残る場所で、とてもいいのですが、器材を持っての移動にはちょっと不便です。と言って道路が整備されたら人も増えて荒らされてしまうでしょうから、仕方 ないですね。

 通行止めされた道の端に車を停めて準備してたらパトカーが来てお巡りさんが降りてきました。車上荒しが多いので警戒パトロールしてくれてるそうです。ご苦労さまです。

 ここもリーフが長く移動が大変なのですが、透明度もよく、天気もよいので、ゆっくり水面移動。リーフの端まで来てここから一気に-20mまで潜降します。
 ドロップオフの壁沿いに進むと、沖の中層には沢山のグルクマーが大口を空けて泳いでました。見上げるとリーフの淵には沢山のいカスミアジの群れ。なんかいつもと場所が逆ですが、流れのある場所ではこうなのでしょうか?
 壁にはチョウチョウウオ、サザナミヤッコ、オニハタタテや、ウミウシ、クレナイニセスズメなどなど。下から見上げると水面がはっきり見えてとても綺麗でした。
 大洞窟まで戻って中に入ると、イセエビがアチコチに。小さいヤツは穴から出て闊歩してました。洞窟の奥はアカマツカサやリュウキュウハタンポがいっぱいです。
  最大深度-35mまで潜ってしまったので、浅場に戻り長めに安全停止しながらマクロ観察。カエルウオはアチコチで穴から顔をだしてました。ふと見ると 15cmくらいのオニヒトデがサンゴの裏側に付いてます。サンゴは一部白化してて、コイツに食べられちゃったのでしょうか。くやしいので引っ張り出して沖 のドロップオフの下に逃がしてやりました。
 1時間近く潜ってしまったので、ゆっくりリーフも戻ってエキジット。天気が良かったので、万座毛の芝生でランチを済ませてちょっと観光し、帰ってきました。

 今日は天気も良くて風も穏やかで気持ち良かったですね。地形ポイントは楽しめましたか?また是非遊びに来てくださいね!

2007/03/22(木) ビーチ&ナイトボート
【砂辺カリ南】気温23度、水温21度、透明度16m、流れなし
【真栄田岬】 気温21度、水温21度、ナイト、流れなし

  今日は朝からいい天気です。気温も上がりそうだし、こんな日はビーチダイビングがお得、、ということで北谷まで行ってきました。駐車場の工事は範囲が広 がっててカリサイドのエントリー口が潰されてしまい、さらに南から入るしかなく、駐車場もいっぱいです。看板見ると6月末まで続くみたいですが、早くなん とかして欲しいですね。

 潮の引いたリーフを歩いてエントリーすると、浅瀬でちょっとウネリがありますが、フードベストなくてもそれほど寒くありません。段々春が近づいてるようです。
 キラキラ光る水中のソフトコーラルの間を抜けてリーフの外にでると、レモンウミウシがアチコチで目に付きました。他にもキイロイボウミウシやアオフチキセワタ、アカクセニアウミウシなど、マクロがいっぱい。透明度が余り良くないので今日はマクロに専念。
 それでも砂地にはトラギスやチョウチョウウオ、ハギ、タマン、ベラ、アオヤガラ、スズメダイなどなど。少ないと言ってもいつものメンバーはちゃんと居ます。
 リーフに戻って砂地の間にゆ〜らゆらの黒い影。エンピツくらいの細さのハナヒゲウツボの幼魚です。ゆっくり近づいてマクロで大接写。でもどこに目があるのか、、、(^^;)
 その側にはシモフリタナバタウオが岩から出ててこちらを見てます。少し近づくと慌てて岩の下に潜り込み、尻尾をこちらに向けてハナビラウツボの真似をしてました。
 のんびり潜ってエキジット。太陽が出ててぽかぽかなのでシャワーを浴びても寒くありません。キモチいい天気でした。

 そして今日はこれから、元気な男の子8人組のボートスノーケリング。昼間は遊びたいからナイトで、とのリクエストで真栄田岬に行ってきました。
 みなさんスノーケリングは初めてなので、港で講習し、乗船。まだ薄暗いのでポイントに到着してからコーヒータイムで時間待ち。波も風もないので、ゆったりした時間を過ごせました。
 暗くなってきたのでいよいよエントリー。少し船の周りで練習してからリーフの上へ。皆さん水中ライトを片手に下を照らしますが、あんまり魚居ません。(そりゃそうだ)
 それでも時々イットウダイやチョウチョウウオ、ハリセンボンなどを見つけて喜んでました。
 慣れてきたので全員で洞窟の中へ。昼までも暗い洞窟は、夜だとさらに暗く、一人では絶対に入りたくないです。。。
 一番奥まで行って岩の上で休憩し、ゆっくり泳いで船まで戻り終了。かなり面白かったようで、帰りの船でも皆さん盛り上がってました。今度は是非昼間にチャレンジしてみてくださいね。

2007/03/13(火) クジラ見物
【神山南沖】気温18度、水温21度、視界20マイル、北東8mの風

 今日は朝から土砂降りの雨でしたが、午後になると太陽も顔を出してくれていい天気になりました。静岡から春休みで遊びに来てるシゲさんとクジラ見物へ。

 出港するとやはり風が強くおおきなウネリ。空もどんよりしてきましたが、20分ほどでクジラ発見。船を止めるとかなり大きく揺れてます。でも船酔いは大丈夫そう。
 2階のデッキに上がってクジラ見物開始…ですが、5分に一回程度ブロー(潮吹き)するだけで、じっくり見物とはいきません。
 しばらくそのままクジラが上がってくるのを待っていると、子クジラが暴れ出しました。
 最初は長い胸ビレをバシャバシャさせたり、尻尾を降ったりしてたのですが、ついにジャンプ!
 大きな歓声があがると、その後も続けてジャンプ。移動しながら何度も何度もジャンプしてくれました。親クジラはそんな我が子を見守るように水面で付き添ってましたよ。結局20回くらいジャンプしてくれて、最後は疲れたのか親クジラと一緒に潜っていきました。

 海はかなり荒れていて風も強かったのですが、待ってた甲斐がありましたね。親クジラほどの迫力はありませんが、何度もジャンプして楽しませてくれた子クジラ君、ありがとうございました!

2007/03/08(木) ギャルげんき
【大度海岸】気温15度、水温21度、透明度6m、流れなし

 今日は元気なギャル8人組と午後からビーチへダイビングに行ってきました。天気はなんとかもって、雨も降らず良かったのですが、気温が低くて寒〜い。皆さんダイビングは初めてとのこと。楽しみですね〜〜。

 浅瀬で呼吸の練習をして、3チームに分かれてエントリー。干潮でかなり引いてたので歩くのが大変でしたが、水の中はそれほど寒くなく初めての水中にちょっと感動。
 いつものようにムラサメモンガラやオグロトラギス、ロクセンスズメ、オヤビッチャ、ヤマブキベラが集まってきて、ゆっくり進むとルリスズメやミスジリュウキュウなどの熱帯魚も。
 シマハギやサラサハゼ、アオヤガラなども見ながら、元気にどんどん進んでダイビングを楽しめました。
 さすがに30分も入っているとちょっと寒くなったので、エキジット。

 皆さん初めてのダイビングはいかがでしたか?陸上がかなり寒かったですが、今度は是非暖かい時に来てくださいね、お待ちしてます!

2007/03/04(日) ケラマダイブ〜三線の日バージョン
【黒島北】気温23度、水温21度、透明度28m、流れ若干あり
【カメ山】気温24度、水温22度、透明度28m、流れ少しあり
【自津留】気温23度、水温21度、透明度26m、流れあり
【砂辺N】気温22度、水温21度、透明度−m、ウネリ大きい

 3月4日は三線の日、、、とはまったく関係なく、昨日に続いてトモさんヨシさんとケラマに行ってきました。船は結構揺れましたが、天気は予報が大外れ!ぽかぽかの快晴で気持良かったです。
 今回のヨシさんリクエストはカメとハナヒゲ、なんとか頑張りましょう。

 まずは黒島でドリフトダイビング。もう何回も潜ってるので、いつも通りのコースでは面白くありません。反対側のリーフから若干流れに逆らって泳ぎ、細い水路へ。
  ここは前回もサメがいっぱい居たところなので、サメ巡り。水路を進むとやっぱり今日も居ました。3匹のホワイトチップが重なるように寝てます。二人にはそ のまま進んでもらい、反対側から挟み打ち。ダイバーに気づいて逃げ出したサメ達は、行く場がないので我々の間をぐるぐる回ってました。
 サメって目が悪いのか、50cmくらいまで近づかないと、こちらが見えてないようです。かなり接近して、小さいとはいえ、ちょっと怖かったです。。。
 他の水路にいくと、こちらもネムリブカが一匹寝てました。トモさんはサメを追って水路の奥まで、、、トンネルの入り口で待ってて、3人でトンネルの中へ。
 すごく狭いトンネルですが、両側には小さなイセエビがごっちゃり。長いヒゲがトンネルの中にはみ出していて触ってしまうのですが、エビは引っ込むどころか、逆に亀裂から出てきそうな勢いです。こちらを餌と間違えてたりして。。。
 既に30分経ってたので、トンネルを出てリーフのサンゴ沿いに進むと、キンギョハナダイの群れがいっぱい。ドロップオフの壁まで出て、クラックの中のハナミノカサゴをみて、水路を渡り離れ根へ行くいつものコースへ。
 若干流れがあり、サメ穴は難しかったので、浅瀬のサンゴの上でちょっと休憩。ドロップオフ沿いはそれほど流れもないようなので、そのまま北のコーナーまで進むと、その先はかなり流れてました。既に1時間超えてしまったので、流れに乗ってエキジット。

 続いて砂地のカメポイントへ。今回ヨシさんは講習を兼ねているので、ここでちょっと練習。その間トモさんにはたっぷりカメと遊んで頂きました。
 練習も終わり、我々もカメ遊びに混じります。最初のアオウミガメは逃げてしまいましたが、沖のエダサンゴの中にちっちゃいタイマイ発見。良く見ると左足が無く、甲羅の右半分が噛られてます。ちょっと可哀相…。
 そのままエダサンゴの中を進むと、岩の下にまたまたアオウミガメ発見。奥の壁に甲羅を擦り付けてモゾモゾしてました。
 さらにその横にもう一匹。岩の陰に隠れるようにこちらを見てます。ヨシさんとトモさんに向こう側に回ってもらい、記念写真。
 最後は真っ白な砂地に寝っころがって、太陽キラキラの水面を眺めて癒されまったりしてたら、また1時間オーバー。長いよ〜。。。

 風が強いのですが、太陽ぽかぽかで2階のデッキでランチタイム。トモさんはこれで終了なので、船で休憩してもらい、ヨシさんとドリフトダイブ。

 かなりの流れがありましたが、頑張ってコーナーを超えてリクエストのハナヒゲ君へ。他のチームが撮影してて時間が無かったのですが、ヨシさんはかなり沢山撮影してました。良く見るとこのハナヒゲ君、我々が流れに負けまいと必死な様子を笑ってるみたいです。。。
 ハナヒゲの沖、さらに下にはピグミーがいるのですが、こちらも他のチームが陣取っていて中々空けてくれません。時間が無いので残念ながら見る事は出来ませんでした。
 深度を上げていきながら、サンゴが綺麗なリーフを進み、途中大きなホワイトチップが通り過ぎ、アカモンガラの群れに囲まれて、安全停止。グルクンの群れを追い越してエキジット。

  帰りはかなり揺れましたが、お二人ともぐっすりお休みモードで帰ってきました。今日は天気が良くて、船は揺れたけど水中は穏やかで気持ち良かったですね。 リクエストのカメとハナヒゲもクリア出来て良かったです。トモさんもGW海外ツアーの前哨戦で楽しめましたでしょうか?また是非遊びに来てくださいね、お 待ちしてます!!

 と、、、終わらないのがヨシさんで、今日もナイトへ。(^^;) かなりのウネリが入ってましたが、頑張って沖まで泳ぎドロップオフ沿いを進みます。
 -20mの砂地に降りてゆっくり進むと、時々砂地の上で動きが。小さなカニやエビが砂に潜り隠れる様子が可愛かったです。
 寝ぼけてるハリセンボンや体色変化してるツノダシ、グルクン、ぐっすり寝てても目はパッチリのお魚を見ながら進むと、岩の陰から何かが飛び出してきました。
 カイメンの上に留まったので良く見ると体長2cmくらいのセミエビ。離れた目が光ってました。
 枯れ場を進んむとソフトコーラルの中に隠れるように沢山のヘコアユ。ライトに照らされてソフトコーラルから出てきたところをパチリ。
 最後は再び小さな洞窟で、モクズショイやロンリーゴンズイを見てたら、既に70分。。。今日はホントに潜りすぎです。

 エキジットすると星が見えてました。今回も2日で8ダイブ、1時間オーバーが4本と沢山潜りましたね。ゆっくり休んで窒素を抜いてくださいね。また是非遊びに来てください、お待ちしてます!!

2007/03/03(土) 恩納村ダイブ〜ひな祭りバージョン
【山田ポイント】気温21度、水温21度、透明度18m、流れなし
【真栄田岬】  気温21度、水温21度、透明度23m、流れなし
【アポガマ】  気温21度、水温21度、透明度18m、流れなし
【砂辺ナイト】 気温21度、水温21度、透明度ーm、ウネリあり

 3月3日はひな祭り…と言う事とはまったく関係ない男性ダイバー2名と、今日は恩納村ダイブに行ってきました。昨年何度もお越し頂いたヨシさんと、先々月お友達と一緒に遊びに来てくれたトモさんです。
 お二人ともデジカメダイバーで、おまけに同じフードベスト着用で、、、ペアルックですね。(笑)
 予報では雨だったのですが、なんとか曇り空、少し太陽も出たりして予報が外れて良かった。

  まずは船で5分ほどのポイントでクマノミ巡り。沖合の根の上に船を留めて潜降すると、やはりちょっと透明度が落ちてますが、流れもなくまったりです。ス ロープを降りて-20mの砂地を進むと、ほどなく放置された定置網が見えてきて、そのすぐ側にトウアカクマノミが居ました。
 ずいぶん人慣れしてるようで、近づいても動じず、1mほど中層を泳いでます。イソギンチャクの中にはまだベビーのトウアカ君や、元気なカニも。
  しばらくトウアカ君と遊んでスロープに戻り深度を上げていき、エダサンゴのの群生エリアではアカヒメジやヨスジフエダイ、チョウチョウウオなどがいっぱ い。ニモやクマノミ、ハナビラ、ハマ、ネッタイミノカサゴなどなど。ヨスジは人慣れしすぎで、すぐに囲まれちゃいました。

 一旦港に戻って少し休憩し、2ダイブ目はトモさんリクエストの青の洞窟へ。
 こちらは透明度もまずまずでしたが、魚の数は少ないみたいです。東のブイからスロープでハナヒゲ君の幼魚を探しましたが、見つかりませんでした。。。どこかにいっちゃったみたいです。
 ドロップオフ沿いを進み、カマスやハリセンボンなどを見ながら浅瀬を戻ります。途中、コールマンウミウシとシライトウミウシが大接近。かわいくチュ!してました(^^;)。
 いよいよ青の洞窟へ。狭いトンネルを抜けて洞窟の中に入ると、リュウキュウハタンポやアカマツカサが隠れてます。真っ暗の洞窟を進み、突き当たりまでいくと、天井が空いていて光が射し込み明るくなってましたが、、、ちょっと雲っててイマイチ。
 反対側の崖からスノーケラーも沢山来てて、水面がちょっと渋滞してたので、再潜降して戻ります。
 洞窟の出口から外を見ると、綺麗な青。写真ではこの色が上手く表現出来ずに残念です。。。
 かなり時間たっぷり遊んでしまったので、ちょっと急いで船に戻ってエキジット。

 トモさんは今日は2ダイブで終了なのでホテルにお送りしてまた明日。ヨシさんはまだまだ潜り足りないので、再び恩納村へ。途中土砂降りの雨が降ってましたが、ポイントに到着すると太陽も出てきました。
 ジャングル(笑)を抜けてビーチエントリーですが、リーフが長く水面移動が疲れました。。でもリーフエッジまでくると、-30mまで一気に落ちるドロップオフでダイナミックな地形です。
 潜降して下までいくと、小さな穴が空いているのですが、その側に綺麗なシンデレラウミウシ。前回来たときも居たので同じ個体でしょう。元気に歩き回ってました。
 小さな穴をくぐって中に入ると、大きな洞窟になってます。中はいくつかの部屋に分かれていて、その一つの奥の壁にはでっかいイセエビが。さらに奥の部屋にはハタンポやアカマツカサ、アオギオハゼなど。
 洞窟を出て深度を上げていくと、ユキヤマウミウシ、ゾウゲイロウミウシなども見られました。
 リーフに上がって、なが〜いリーフを戻ってエキジット。。。疲れた…。

 でもヨシさんはまだまだ、、、と言う事で北谷まで戻ってナイトダイビングへ。かなり大きなウネリが入ってますが、水中はまだ大丈夫。ここはエントリー/エキジットが簡単なので嬉しいです。
 リーフの外までいくと、でっかいオニカサゴや可愛いワニゴチ、沖の三角根のニモはぐっすりお休み中でした。
 小さな洞窟の中には何故か1匹だけのゴンズイ。エビやカニ、ちっちゃなタコなど、ナイトならではの生物を楽しんでエキジット。

 今日はボート、ビーチ、ナイト、、、潜りすぎです。(^^;) 明日も予報は雨ですが、ケラマの予定、楽しみましょうね!

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