沖縄ダイビング アクアデートの2004年1月から2008年8月13日までの日記です・・・

2008年6月

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2008/06/30(月) カメサメウミウシウツボ
【知志】気温31度、水温29度、透明度26m、流れなし
【7番】気温32度、水温28度、透明度28m、流れ少しあり
【男岩】気温31度、水温28度、透明度28m、流れ少しあり

 今日も朝からいい天気でした。海もほとんど揺れず水中も綺麗で太陽キラキラ、、いえ、、ギラギラです。
 今日はGWに遊びに来てくれたご夫婦ダイバーがまたまた遊びに来てくれました。前回カメとの記念写真がお気に入りでPCの壁紙にしていただいてるそうです。ありがとうございます。

 まずは洞窟ポイントへ。潜降して洞窟に向かう途中、可愛いアオウミガメが岩の中に頭を突っ込んで食事してました。全然こちらを気にしてないので、そのままにして洞窟へ。
 洞窟の中はリュウキュウハタンポやアカマツカサなどがいっぱい。シマイセエビも長いヒゲを穴から出してました。途中天井から射し込む光が綺麗で思わずパチリ。
 突き当たりの天井から顔を出してみると、エアが立ち上って温泉気分です。。。再び潜降して洞窟を戻り、先程の場所にいくと、カメさんまだサンゴをガリガリ食事中です。他のダイバーも沢山接近してるのですが、意に介さず、ダイバー無視です。(笑)
 船の下から反対側のサメ穴にいくと、今日もホワイトチップが石のテーブルの上で休憩中。穴に入って反対側に通り抜け、最後は船の下でまったりクマノミ撮影してエキジット。

 続いてサンゴポイントへ。こちらも穏やかで少し流れがありますが、まったり泳ぎます。ちょっと深場に行って見ましたが、特に何も居ません。
 深度を上げてエダサンゴの山にいくと、でっかいバラフエダイ、タマン、ハギなど。根の向うにカメさんが見えたので、回り込んで行ったら、他のダイバーがカメを追いかけて下からエアを当ててしまい、カメはびっくりして逃げてしまいました。。。残念。
 ゆっくり船の下に戻ると、1cmくらいの可愛いイロブダイの幼魚やカンムリベラの幼魚、沢山のアカヒメジやキホシスズメの群れ、そしてキスジカンテンウミウシも元気に闊歩してました。
 船の下で遊んでいるとサザナミフグが砂地でまったり。近づくと泳ぐのですが、2mほど離れてまた砂地に着底。眠いみたいです。

 エキジットしてランチを済ませ、船の前でひっくり返っていたら、太陽ギラギラでかなり日焼けしちゃいました。

 最後はドリフト。ほとんど流れがないので、のんびり泳いでいくとカスミチョウチョウウオの群れ、キンギョハナダイの群れ、グルクンの群れ、、、クラックにはでっかいハナミノカサゴやネッタイミノカサゴも。
 離れ根にいくとこちらもグルクンがぐるぐるしてました。ドロップオフの壁沿いにはキンギョハナダイがびっしりです。最後はリーフに沿って上がっていくと、ハナヒゲウツボ。お久しぶりです。ブルーの身体が綺麗でした。

 帰りもまったりクルージングで帰港。今日は一日いい天気で、水中も穏やかでまったりでしたね。カメ、サメ、ウツボ、、、色々見られて楽しかったです。また明後日ケラマで楽しみましょう!!

2008/06/29(日) 青の洞窟&クマノミ6種
【真栄田洞窟】気温30度、水温28度、透明度16m、流れなし
【山田PNT】気温31度、水温26度、透明度14m、流れなし

 今日も天気予報が外れて朝からいい天気です。相変わらず風が強いので、3日目のケーさん、昨日からのカオさんユミさんと、恩納村のボートダイビングに行ってきました。
 さすが日曜、渋滞もなく8時半に到着。新しくなった桟橋から我々だけの貸切りでポイントまで5分。真栄田はベタ凪で、、、やっぱりスノーケラーだらけでした。(^^;)

 潜降するとちょっと透明度が落ちてますが、着底するとすぐにツバメウオの群れに囲まれます。しばらく遊んで洞窟へ。中は少し冷やっとしますが、リュウキュウハタンポやアカマツカサの群れ、水面にはキンメモドキもごっちゃり。
 洞窟の奥には浮遊する透明なエビもゆらゆらしてました。
  一番奥で一旦浮上し、そのまま洞窟の出口まで水面移動。途中出口を見ないように後ろ向きになってから、せーので振り返ると、青の洞窟の名のとおり、綺麗な ブルーです。少しまっていたらスノーケラーの団体さんが居なくなったので、しばし貸切り状態で沖縄ブルーを堪能できました。
 再び潜降して洞窟を出て、ヘラヤガラやベラ、ブダイ、スズメダイなどを超えていくと、再びツバメの襲撃。こいつらお腹空きすぎです。(笑)

 続いて山田ポイントに移動。こちらはちょっと水面がチャプチャプしてますが、少し休憩してクマノミ制覇へ。

 実は先程のダイブでカオさん20ダイブ目。プレートを忘れてしまったので、ここで20ダイブの記念写真を撮りました。(^^;)
 リーフを進んでいくと、でっかいタマンやデバスズメ、ハギなど。リーフのスロープを降りて-15mを超えると水温低めで3mmの穴あきスプリングではちょっと辛い…(;_;)
 でもトウアカはここにしかいないので、頑張って沖へ。トウアカのイソギンチャクにはカニダマシも2匹ついてました。チビトウアカも数匹隠れてましたが、親は1匹だけ。もう一匹はどこへ?
 深度を上げてエダサンゴの斜面でクマノミ、ハナビラクマノミ、ハマクマノミ、カクレクマノミ。アカヒメジは中層でのんびり、オヤビッチャやロクセンスズメが纏わりついてうっとうしいです(笑)。
 水面近くにヘコアユがヘコヘコ泳いでました。
 リーフに戻ってスズメダイと遊び、キリンミノも隠れてました。最後は船の下でセジロクマノミ、これで6種ゲットです。

 港に戻って着替え、ランチは沖縄名物海ぶどう丼を食べに「元祖 海ぶどう」へ。日曜なのに結構空いてる、、と思ったら後からすぐにいっぱいになってました。料理が来るまでログ付けをして、美味しいランチ。実はケーさん初海ぶどうだそうです。お味はいかがですか?

 ケーさん3日間お疲れさまでした。初沖縄、初ケラマ、初海ぶどう(笑)でしたが、天気も良くお楽しみいただけたようで良かったです。また是非遊びに来てくださいね。
 カオさんユミさん2日間お疲れさまでした。今回はちょっと大物は無理でしたが、天気も良くてまったりダイビングで楽しめましたね。また是非遊びに来てくださいね。今度は大物見ましょう!

2008/06/28(土) まったりケラマ
【知志】  気温30度、水温28度、透明度26m、流れなし
【タマルル】気温31度、水温28度、透明度30m、流れ少しあり
【黒北】  気温30度、水温28度、透明度30m、流れなし

 今日は朝からいい天気になりました。雲が多いのですが、頭上は太陽きらきらで水中も明るく、ほとんど流れもなくまったり楽しめましたよ。
 昨日からのゲスト、ケーさんと、3月に遊びに来てくれた仲良しカップル、カオさんユミさんがまたまた遊びに来てくれ、またまた混雑した船でケラマに行ってきました。船酔いが心配でしたが、皆さん無事到着。

 早速地形ポイントでエントリーすると、まだ誰も入ってないので水が綺麗。洞窟前にいくとアカククリが2匹こちらに向かってきました。じっとしていると我々のすぐ横を通りすぎ、根の上へ。
  洞窟に入ると、ちょっと冷っとしますが、暗がりにはリュウキュウハタンポの群れ、天井から射し込む光はちょっと弱く、光の線が薄い。。。でも突き当たりの 穴から顔を出すと、温泉みたいにエアがポコポコ上がってて面白いです。他のチームもやってきてエアだらけになってました。
 シマイセエビや、ゾウゲイロウミウシを見て船の下へ。安全停止しながらちょっと自由時間。皆さんデジカメでバシャバシャ撮影タイム。

  エキジットして渡嘉敷に移動。少しウネリが入っていましたが、潜降するとまったり穏やか。リーフから真っ白な砂地におりてのんびり進むと、テンスの幼魚が ヒラヒラ踊ってます。大きなハマサンゴを回り込んで、オーバーハングの下に入ると、オニハタタテやクレナイニセスズメ、アカヒメジなど。
 砂地をまったり進み、ふと上を見るとカメさん発見!でも我々に気付いて沖に逃げてしまいました。残念。
 リーフを上がる途中、テーブルサンゴの下に寝てるサメ発見。シッポの先がはみ出してました(^^;)。カオさんはテーブルサンゴの下にカメラを突っ込んでサメの正面顔を激写。まるでナマズみたいな顔です。
 船の下で再びまったり自由時間。ユミさんはモンガラカワハギを追いかけてあっちこっち泳ぎまくってました。

 エキジットしてちょっとうねりがあるので移動してランチタイム。。。でも移動した先の方がウネリが大きかったですが。
 ボリュームたっぷり沖縄弁当でお腹いっぱい。実は当店の隣のお弁当屋さんが今日で店じまいしてしまうので、これが最後のお弁当となりました。(;_;)

 最後もまったりサンゴのリーフでダイビング。2ダイブの予定だったケーさんもケラマの魅力に負けて3ダイブへGo!
 こちらも潜降すると透明度も良く綺麗です。リーフに沿って進み、キンギョハナダイやアオヤガラ、アマミスズメをみてドロップオフへ。実はカオさん大物リクエストだったのですが、今回はゴメンナサイ、まったりで。
 クラックの中に入るとでっかいハナミノカサゴ。その向かいにはネッタイミノカサゴが2匹、その間には2cmくらいの可愛いタテキンの幼魚、渦巻き君がひらひら泳いでました。
 クラックを出て再びリーフをまったり進み、船を通り過ぎてサメ穴へ。一番奥の水底に可愛く2匹並んで休憩中でした。カオさんはギリギリまで接近してサメと睨めっこ。ユミさん、ケーさんは激写しまくり、お二人ともこのサメだけで10枚も撮影してました。(笑)
 最後は綺麗な水中に別れを惜しんで安全停止。

 帰りはあまり揺れもなくまったりウトウトしながら帰ってきました。今日は天気も良くポイントもまったりで楽しめましたね。明日は皆さんと恩納村ボートダイビングです。明日も楽しみましょうね!

2008/06/27(金) 初沖縄!
【真栄田岬左】気温30度、水温27度、透明度18m、流れなし
【真栄田岬右】気温31度、水温28度、透明度18m、流れなし

 今日は兵庫からお越しの男性ダイバー、ケーさんのご到着を待って本島ビーチダイビングに行ってきました。今年Cカードを取得されたばかりで、初沖縄だそうです。
 天気はイマイチで予報では午後から雨だったのですが、全然降らずに、逆に晴れてきて太陽きらきらでした。

 まずは左の根へ。潜降してすぐにシラナミイロウミウシが岩肌に張り付いていて、初デジカメにも挑戦のケーさんは早速激写。そのままドロップオフ沿いに進み、深くは行かずに枯れ場に出ると、沢山のチビハタタテハゼのコロニーで撮影。
 ゆっくり浮上して水路の中に入ると、でっかいのが1匹、ちっちゃいのが2匹のハナミノカサゴが隠れてました。
 イバラカンザシも太陽に照らされて色とりどりで綺麗です。ハマクマノミは誰かに苛められたのか、全然イソギンチャクから出て来ません。
 ゆっくり餌付けの根に戻ると、たちまち熱帯魚に囲まれます。もうウザってくらい周りはお魚だらけ。クマノミを撮影したくても、すぐにクロスズメの襲撃に合い中々うまく撮影できませんでした。(^^;)

 心臓破りの階段(笑)を上がってランチタイム。太陽が出て来てかなり暑かったです。

 午後からはまったり撮影ダイブで、潜降するとそこには周りの岩に溶け込んだサツマカサゴ。注意しないと見落としてしまいそうです。
 リーフの外側に出て、あまり深く行かずにメレンゲウミウシやレモンウミウシを見て岩場に出ると、水面に沢山のスノーケラー。その周りにはツバメウオやオヤビッチャが集まってました。
 その下で立ち止まり、クマノミを撮影してると、上のお魚達が降りてきて餌を強請ります。とくにツバメウオは20匹くらい集まってきて、ちょっと怖い。。。しばらくツバメ達と戯れて浅場へ。
 岩肌がムラサキ色に染まり、オヤビッチャの卵がびっしり産み付けられていました。少しでも近づくとオヤビッチャに襲撃されるので、迂回して餌付けの根へ。
 サザナミヤッコやテングハギ、クマノミ、フウライチョウチョウウオ、アミチョウチョウウオなどと遊んでエキジット。

 それほど渋滞も無く帰ってこれました。ケーさん初沖縄ダイビングはいかがでしたか?明日は初ケラマで楽しみましょうね!!

2008/06/24(火) まったりの筈が…
【タマルル】気温30度、水温27度、透明度28m、流れなし
【知志】  気温30度、水温28度、透明度26m、流れなし
【7番】  気温30度、水温28度、透明度30m、流れほとんどなし

 昨日に続いてご兄弟ダイバー、ヒーさんターさんとケラマに行ってきました。雲が多いものの、ちょうど太陽の位置の雲が切れて晴れ間も覗いてます。地形ポイントリクエストですが、なかなか思うようにはいかず、まったり系の砂地ポイントへ。

 泳ぐダイビングも好きとのことなので、ちょっと頑張って沖のカメ山へ行ってみましたが、今日はカメさん見つからず、、、諦めて戻ろうとしたら、他のチームがカメさん発見。ちょっとお邪魔して可愛いタイマイと遊んできました。
 このカメさん、左足が無いです。昨年もここに居たヤツでしょうか?無事に生き延びて欲しいですね。
 砂地に降りてホワイトパウダーに太陽きらきら、オーバーハングに下にはクレナイニセスズメやハナミノカサゴも隠れてました。

 続いて洞窟ポイントの知志へ。ヒーさんは初めてこの知志で体験ダイビングをして感動し、ダイビングを始められたそうです。その後も何回かここで潜ってるとの事ですが、洞窟には行ったことがないのだとか。
  取り合えずメインのポイント洞窟へ行ってみました。ちょうど先行チームが出て行くところだったので、洞窟内はちょっと砂が舞ってましたが、我々だけの貸切 り状態。もう少し天気が良ければ光のシャワーが綺麗なのですが、突き当たりの天井から水面に上がって、下から登るエアバブルを見て再び洞窟へ。
 外を見ると沖縄ブルーでとっても綺麗です。リーフ沿いに進んで船の下のサメ穴へ。上から覗くと岩のテーブルにちょこんとホワイトチップが乗って休憩中でした。
 反対側に回ってサメ穴に入ると、まるでステージの上で寝そべってるような感じで、気持ち良さそうに寝てました。

 ランチタイムには太陽も出てお腹いっぱいになったところで、最後はドリフト。

 ダイナミックな地形がお望みなのですが、ここにはちょっと…。でもそれっぽい地形を探してほとんど無い流れに乗ってリーフ沿いを進みます。
 岩肌に張り付いたイソギンチャクが丸まっていて、その中に可愛いカクレクマノミが3匹、隠れられずに困ってるようでした。(笑)
 その下のアーチにはアカククリも隠れていて、ハナゴイやタマン、キンギョハナダイの幼魚などがいっぱい。
 リーフをぐるっと回り込んで浅瀬に移動すると、小さなタイマイが泳いでます。残念ながら直ぐに根の向うへ行ってしまったので、追いかけずに浅瀬を少し戻ります。
 変な形のブツブツしたサンゴの山の周りでちょっと休憩してから沖へ。水深-30mくらいの沖の中層をまったりと泳ぎますが、一面ブルーの世界で、お魚が少ない。。。流れも無いのでまったりとは行かず、ずっと泳いでました。

 今日は3ダイブとも泳ぐダイビングでしたが、2日間いかがでしたでしょうか?ケラマにはもっとダイナミックな地形ポイントもございますので、是非また遊びに来てくださいね、お待ちしてます!!

2008/06/23(月) まったりドリフト
【黒島北】  気温30度、水温28度、透明度30m、流れ少しあり
【カミグスク】気温30度、水温27度、透明度28m、ウネリあり
【ウミバナ】 気温30度、水温26度、透明度28m、ウネリあり

 今日は少し天候快復です。台風はまだ大丈夫ですね。昨日に続いてヨシさんと、京都と新潟からお越しのご兄弟ダイバー、ヒーさんターさんとケラマに行ってきました。

 今日は皆さんデジカメダイバーなのでまったりと。。。で地形ポイントのリクエストでまずは黒島ドリフトへ。エントリーすると水が綺麗。リーフの上から水深-30mの水底がはっきり見えます。
 移動しようと思ったら、すぐそばをイソマグロの一団が通り過ぎました。と思ったらまたこちらに帰ってきて、我々の目の前でぐるぐる回ってます。その向うに別のチームがいて、前後を塞がれた格好だったようですね。
 サンゴのリーフを進んでキンギョハナダイの群れを抜け、ドロップオフのクラックへ。クマノミとタテイボ、ネッタイミノカサゴなど。トンネルの中には沢山のリュウキュウハタンポも居ました。
 水路を渡って離れ根にいくと、先程のイソマグロが付いてきます。スロープにはカスミチョウチョウウオやハタタテダイの群れ、サメ岩には4匹のアカククリも身を潜めてました。
 ドロップオフの壁沿いに進み、まだ付いてくるイソマグロやウメイロモドキ、グルクンなどを見てリーフの上に出ようとしたら、ゴマモンガラが凄い勢いで迫ってきます。ターさんのフィンに齧り付きそうな勢いでちょっと怖い。
 時間もいいので、沖に出てエキジット。

 続いてカミグスクで写真撮影。ヒーさんは息子さんの為にウミウシを撮りたいとのことだったので、沢山のミゾレウミウシやシライトウミウシを被写体にしていただきました。
 メインの根にはケラマの窓が開いていて、中にオニタタテダイのペアがイソバナに寄り添ってました。
 沖の巨大ウミウチワの前で記念写真。そのままサンゴの根を上がって水路に入り、トンネルへ。トンネルの中は先行者がいたので、少し待ってから入ってみましたが、イセエビはほとんど見えず、3匹だけ顔を出してました。
 となりの洞窟にいくと天井から射し込む光が綺麗です。ここでしばらく休憩してからエキジット。

 ランチタイムには太陽も出て、またまた焼けちゃいました。背中の皮が剥けてきてキタナイです(^^;)。

 最後は地形ポイントでまったりドリフト。。。しかし浅場のトンネル巡りでは、ウネリが強くちょっと進みにくかったです。
 複雑な地形の水路やトンネルがアチコチ繋がっていて、裏から回り込んだ大きな洞窟には可愛いイセエビも隠れてました。
 トンネルを出て深度を下げ、水路へ。ここは両側にびっしりとイソバナ、ウミウチワが生えていてどれもデカイです。綺麗なサンゴに癒されて沖に出てエキジット。(あれ?お魚は?)

 今日は天気もなんとか持って地形ポイントを堪能できましたね。ヨシさん2日間お疲れさまでした。今回も潜りまくりでしたが楽しめたでしょうか?また是非お待ちしてます!!
 ヒーさんターさんは明日もケラマの予定です。明日も楽しみましょう!!

2008/06/22(日) デイ&ナイト
【知志】   気温28度、水温28度、透明度30m、流れなし
【六番埼】  気温29度、水温27度、透明度28m、流れなし
【7番カメ】 気温29度、水温27度、透明度30m、流れ少しあり
【ナガンヌ北】気温27度、水温28度、ナイト、流れ少しあり

 今日はいつも来てくれるヨシさんが、またまた遊びにきてくれました。実は昨日からいらっしゃってたのですが、当店満杯だったため知り合いのショップさんで粟国・渡名喜へ行ってきたそうです。
 で今日はちょっとどんよりしてますが、海は落ちついて水中も綺麗。まずは風を避けて北側のポイントへ。

 潜降すると透明度が良く、リーフの上から沖の砂地まで綺麗に見えてます。根を回り込んで洞窟に入るとリュウキュウハタンポがいっぱい。
 洞窟を進み、アカマツカッサなどを見て、天井から射し込む光に癒されながらまったり。
 洞窟を出て水路に入り、大きなシンデレラウミウシやアカククリを見て根の上へ。ここでもまったりしてエキジット。

 ヨシさんはデジカメダイバーですが、今までオートで撮ってたので、今回はマニュアルモードに挑戦です。まだとっさの操作が出来ませんが、じっくり構えて露出を調整して撮影してみました。
 まずは沖の根でカクレクマノミ。大きなイソバナなどを撮影。続いて水路に入って進むと半透明のキスジカンテンウミウシ。これは露出が難しいです。
 1つの被写体でじっくり撮影できたので、結構慣れてきたかも。

エキジットしてランチタイムにはデジカメの撮影方法などをレクチャーして最後はカメポイントですが、まずカメは置いておいて、クマノミを被写体にシャッタースピードと絞りの調整や、アングルを色々考えて撮影。
 中々上手に撮れたところで移動。続いてウミシダを被写体に海がバックになるようアングルを考えて撮影。
 こちらも中々うまく行ったので、ハナミノカサゴや小さな魚達を撮り、いよいよカメ探しです。
 リーフに沿って泳ぎ反対側の根までいくと、でっかいアオウミガメがこれまたでっかいコバンザメを付けて休憩中。じっくり寄って撮影してると向うからまたまたカメ。しばらく一緒に泳いでエキジット。

 中々思い通りの写真は撮れないようですが、ちょっとはデジカメの性能を引き出せたかも。(^^;)

 一旦ホテルにお送りしてサンゴの産卵を見るためナイトダイビングへ。実はヨシさん昨日もナイトに行ったのですが、残念ながら産卵は見られず。今日に掛けます。

 前日の情報からチービシで産卵が見られたとのことで、今日はナガンヌの北側へ。夕暮れ迫る無人島はちょっと普段では見られない光景で、遠くに見える都会(那覇だけど)の明かりがいい感じです。

 かなり暗くなってきたので、まずはスタッフが入って確認。ソフトコーラルの産卵はあるとのことで、エントリーしてみました。
 ソフトコーラルは放精しててその一角だけが濁ってます。ハードコーラルのエリアに行って見ましたが、こちらは産卵せず。でっかいウミウシや寝ぼけてるハリセンボン、亀裂のエビ、カニなどを見てエキジット。
 船上で夕食を済ませ、2ダイブ目。でもやっぱりサンゴの産卵は見られませんでした。残念。他におおきなタコやマクロでサンゴのアップなどを撮影してエキジット。

 産卵見られず残念でした。でも明日もケラマで楽しみましょう!!

2008/06/21(土) 流れてる〜
ケラマ便

【知志】気温30度、水温28度、透明度30m、流れ少しあり
【7番】気温30度、水温27度、透明度28m、流れあり
【アリ】気温30度、水温27度、透明度30m、流れあり

粟国便

【筆ん崎1−2】
【塩工場前】
【筆ん崎2−3】

 今日は粟国とケラマに分かれてツアーです。粟国便は昨日からのSPゲスト2名、ケラマ便も昨日からのSPゲスト2名とバリからお越しのピーターさんとクリスさん、それとスノーケリングでご参加のターさんDJさん計6名です。

《でじ》はケラマ便。

 今日も天気は良く暑かったのですが、波が出て来ましたね。台風の影響でしょうか。。。行きは結構揺れてました。
 座間味の北側は島影になり穏やかで、エントリーすると透明度も良くまったりです。
 ここは地形ポイント。洞窟に入っていくと天井から射し込む光がとっても綺麗。リュウキュウハタンポやアカマツカサ、イットウダイにアオギハゼなど暗がり好きな魚がいっぱい。
 突き当たりの穴から顔を出すと、サンゴの間からエアがポコポコ上がって面白いです。
 再び潜降して洞窟内を進み、イセエビやスズメダイをみて外へ。根の上にはアカククリ、水路に入ってクレナイニセスズメやキイロウミウシ、クマノミなどをみてエキジット。

 続いてまったりポイントへ。。。ところが結構な流れです。まず流れに向かって泳いでいくと、ブダイやハギ、チョウチョウウオ。ハナゴイも綺麗なブルーで見えてました。
 アオヤガラの編隊を超えて、残念ながらカメには逢えませんでしたが、浅場に戻って小さなトロピカルフィッシュや、ハナミノカサゴ、ベラなどと遊んでエキジット。

 ランチタイムは今日もいい天気。SPゲストのトーさんは元気にスノーケリングをしてました。

 最後は渡嘉敷でドリフト。こちらも結構流れてます。沖の根にいくとガーデンイール、ヨスジフエダイ、ノコギリダイ、ハダカハオコゼ、ミズレウミウシはいっぱい固まってました。
 流れに逆らって浅場へ。途中休憩しながら割れ根にいくと、こちらはネッタイミノが3匹、他にチョウチョウウオやベラ、スズメダイなど定番な生物をまったりみて沖へ。
 沖の中層には沢山のグルクンとウメイロモドキが群れてました。

 帰りはあまり揺れも無くうとうとしながら帰港。SPチームの皆さん、2日間お疲れさまでした。本島ボートとケラマ/粟国ボートで楽しめましたね。また是非お待ちしてます!
 ピーターさんクリスさん、初ケラマはいかがでしたか?大物は逢えませんでしたが、また是非遊びに来てくださいね!!
 ターさん、DJさん、ケラマでのスノーケリングはどうでしたか?次回はダイビングでお待ちしてます!!

2008/06/20(金) 今日もピーカン
【真栄田深場】気温30度、水温27度、透明度15m、流れ少しあり
【真栄田洞窟】気温30度、水温28度、透明度15m、流れなし
【山田ポイン】気温31度、水温27度、透明度15m、流れ少しあり

 今日も朝からピーカンです。家も店も車もエアコン入りっぱなし。暑いです。。。
 今日のゲストは東京SPからベテランダイバー4名、昨年も同時期に来ていただいたのですが、昨年は梅雨明け前、今年は梅雨明け後、海も良く船酔いが心配なナーさんも全然OKでした。

 まずは深場のハゼ探し。残念ながらホタテは引っ込んでしまって見られませんでしたが、ヤシャハゼやヒレナガネジリンボウはアチコチに居ましたよ。
 深度を上げて、ハタタテハゼのコロニーには小さな幼魚が沢山群れてました。
 ドロップオフの崖沿いにはチョウチョウウオやスズメダイ、ハギなど沢山。時々沖側をグルクンやアジの群れが通り過ぎていきました。

 港に戻ってランチタイム。ドピーカンで太陽ギラギラ。たった30分で赤く焼けちゃいました。。。

 午後からは洞窟まったりダイビング。相変わらずスノーケラーが多く水面は賑やかでしたが、洞窟の中に入るとキンメモドキのチビが沢山。リュウキュウハタンポも沢山。アカマツカサも沢山でした。
 暗がりの奥にはアカスジカクレエビが浮遊してます。洞窟の入り口で浮上すると、すぐにスノーケラーがいなくなり、貸切り状態。青がとっても綺麗でした。
 洞窟を出て、ツバメウオ、オヤビッチャなどと戯れエキジット。

 続いて山田に移動して、少し休憩してからクマノミ巡り。透明度は悪く5mほどでしたが、下に降りると少しはマシになりました。
 まずはトウアカクマノミ。イソギンチャクにはアカホシカニダマシや小さなトウアカ君、ミツボシクロスズメの幼魚も居ました。
 すぐ側の岩にはピカチューウミウシも。
 リーフに上がってハマクマ、クマノミ、ハナビラクマノミ、カクレクマノミを見ていると珊瑚の間にミドリのハダカハオコゼ。リーフ際にはヘコアユも沢山群れてます。
 崖の途中のセジロクマノミを見て、クマノミ6種制覇です。
 浅場に戻り沢山のロクセンスズメ、タマン、ベラなどと遊んでエキジット。

 今日はとってもいい天気で、透明度はちょっと、でしたが、穏やかでまったり楽しめましたね。明日は2チームに分かれて粟国とケラマで楽しみましょう!!

2008/06/19(木) 暑い…
【黒島北】気温29度、水温28度、透明度30m、流れ少しあり
【知志】 気温29度、水温27度、透明度28m、流れなし
【7番】 気温29度、水温27度、透明度30m、流れ少しあり

 今日は3月にも遊びに来てくれた海からのコウさんがまたまた遊びに来てくれました。梅雨明けでもまだ平日で船も空いてます。海も穏やかでのんびりクルージングでケラマに到着。
 コウさんはデジカメ撮影しまくりダイバーなので、のんびりとアンカーで。

 エントリーすると透明度も良く、水温も高め。サンゴの根を進むとキンギョハナダイの群れ、クレパスには大きなタテヒダイボウミウシ、クマノミ、ネッタイミノカサゴ、カンムリベラの幼魚など。
 ドロップオフを戻り船のしたでシモフリカメサンウミウシやキカモヨウウミウシ、ツユベラの幼魚など撮影しまくりでエキジット。

 続いて座間味の北に移動して今度は地形ポイントへ。大きな洞窟に入ると、天井から射し込む光がとっても綺麗です。突き当たりの穴から水面に出ると浅瀬は太陽きらきらで綺麗。
 再び潜降して洞窟を戻り、リュウキュウハタンポやアカマツカサ、イセエビ、シモフリタナバタウオをみて洞窟の外へ。
 複雑な水路を探検すると1cmくらいの小さなミナミハコフグの幼魚。リーフの上に出てコウさんはず〜っとクマノミを激写してました。

 ランチタイムは太陽ギラギラでとっても暑いです。。。ちょっと横になったら日焼けしちゃいました。

 最後はドリフトでのんびり、、、の予定でしたが、エントリーして船の下にいくと、カクレクマノミ。コウさんはここで粘って15分、カクレと格闘してました。(^^;)
 ゆっくり流れに乗っていくと、ミゾレウミウシが綺麗な王冠を頂き闊歩してます。沖にはグルクンの群れ、、、でもコウさんはハナビラクマノミと格闘中。
 さらに進むと大きなアオウミガメがコバンザメを2匹背中につけてお休み中。近づいても全然動きません。死んでるんじゃないか?と思うくらい微動だにせず。コウさんもやってきて今度はカメ激写です。
 そろそろ時間も無いので、沖に出てまったり安全停止、エキジット。

 帰りも全然揺れず、皆さんウトウトして帰ってきました。今日は天気もよく、海も穏やかで気持良かったですね。いい写真いっぱい撮れましたか? また是非遊びに来てくださいね、お待ちしてます!!

2008/06/18(水) 風が強いです。
梅雨明け2日目の今日は、天気はいいのですが、雲が多く風が強いです。砂辺に行ってみたのですが、南からのウネリで結構荒れてたので昨日に続いて恩納村へ。

早速エントリーすると昨日より透明度が良くなってます。まずは誰もいない碧の洞窟へ。洞窟入り口の水面には沢山のキンメモドキが群れていて、それを狙ってアオヤガラがアタックしてました。
アオヤガラが突っ込むと、キンメの群れがさーっと分かれて、まるでカーテンが開いたように光が射し込み綺麗でした。
浅場を進んでオニカサゴやキリンミノを見てエキジット。

タンク交換して今度は深場へ。馬の背の向こう側まで行ってみましたが、こちらは海草とナマコだらけで何も居ません。。。
ツバメの根の沖に出て、ヒレナガネジリンボウやヤシャハゼは、アチコチでペアを作ってました。
ホタテツノハゼも昨日と同じ場所でのんびり。。。
深度を上げてヒラムシやユキヤマウミウシを見て浅場へ。小さ過ぎて良く判らないウミウシ(アメフラシかな?)やシロハナガサウミウシなどをみてエキジット。

この週末は天気も海況も良さそうですね。そろそろケラマはマンタの季節です。明日マンタ見れるかな〜?

2008/06/17(火) 梅雨明けましたよ!
これで沖縄も本格的な夏がやってきました。さっそく今日は気温32度!暑いです。
平年より6日も早い梅雨明けで水が心配ですが、今日帰りに倉敷ダムを見てきたら結構溜まってました。まだ大丈夫そうですね。

で、今日は早朝から真栄田でダイビング。エントリー開始が7時半でしたが、既にスノーケラーが、、、皆さんお早いです。

透明度は20m程でまずまずですが、水が温かい。水温27度。5mmのシーガルだけで十分です。でも水底にサーモクラインが出来ててちょっとだけ冷やっとしてました。

水深-35mのハゼ巡りは、いつものようにトラちゃん、ネジちゃん、ヤシャちゃんとホタテちゃん。ホタテは10cmまで寄っても引っ込まず、逆に帆をいっぱいに広げて威嚇されちゃいました。(^^;)

深度を上げてオトヒメウミウシやミゾレウミウシ、ハタタテハゼ、ツユベラの幼魚など。まだ人が少ない時に入るとソウシハギがアチコチで見られます。
エキジット直前のリーフの上にはモンツキカエルウオも居ましたよ。

上がってきてまだ9時前だったので渋滞を避けてちょっと時間潰しに前述のダムと植物楽園に行ってきました。ジャングルに入ると涼しいのですが、太陽が暑いです。おまけの蝶々園も温室になっててたっぷり汗かいてしまいました。

梅雨明けして沖縄はいよいよ夏本番です。皆さんどんどん遊びに来てくださいね!!(台風を避けて)

2008/06/15(日) 初ケラマ!
【タマルル】気温27度、水温26度、透明度26m、流れ少しあり
【カメパラ】気温27度、水温27度、透明度26m、流れあり
【黒島北D】気温27度、水温27度、透明度30m、流れ少しあり

 今日は関東と中部からお越しのシニアダイバーKさんMさん、体験ご夫婦Aさんとケラマに行ってきました。風が強くなり行きの海はかなり大揺れ。でも皆さん無事にケラマ到着です。
 Kさんはベテランダイバー、Mさんは今年の冬に海外で体験ダイビングをしてすぐにCカード取得、今回が初ファンダイブです。Aご夫婦も冬に海外で体験をしてるので、皆さん経験者ですがケラマは初とのこと。

 さっそく渡嘉敷のポイントでエントリーすると、透明度はまずまず。真っ白な砂地におりて進むと、キホシスズメ、チョウチョウウオ、ベラ、大きな根の下にはクレナイニセスズメやオニハタタテなど。
 サンゴの根を上がっていくと、Aご夫婦が潜ってます。グルクンやでっかいタマンなどを見てエキジット。

 続いて儀志布に移動してカメ探し。エントリーするとかなり流れてます。頑張ってリーフの淵まで行ったのですが、これ以上進むのは辛いので、流れを横切っていくと、カメさん発見。かわいいアオウミガメが2匹、ゆっくり泳いでます。でも流れに負けて戻ってきました。(笑)
 少しカメ休憩してリーフに沿って沖側へいくと、またまたカメさん発見。後ろのKさんMさんに教えようとしたら、Kさんが何やら指さしてます。近づくと根の窪みの入って休憩中のカメさんでした。
 しばらくカメと遊んで流れに乗って船の下へ。
 またまたAご夫婦とご対面。4人揃って記念写真を撮りエキジット。

 ランチタイムは雲って風も強く、ちょっとスノーケルでも、と言えないのが悲しいです(^^;)

 最後は黒島に移動してドリフト。流れがほとんど治まってきたので、まずサメ穴を覗いてみました。今日もサメ穴Aに2匹、Bに2匹の計4匹が寝てました。でも近づくと活発に動き回るのでちょっと怖いです。
 サンゴのリーフに沿って流され、キンギョハナダイの群れやグルクンなどを見て離れ根へ。
 こちらもキンギョハナダイの群れと、ハタタテダイ、カスミチョウチョウウオ、ツムブリの群れ。コーナーを回ってハナミノカサゴやアマミスズメ、ウメイロモドキ、カスミアジ、でっかいヒメフエダイなどを見て沖に流されエキジット。

 帰りはあまり揺れずにウトウトしながら帰ってこれました。初ケラマはいかがでしたか?ちょっと荒れてポイントが限られてしまいましたが、トンネルや真っ白な砂地、カメ、サメなど色々見られましたね。
 また是非遊びに来てくださいね、お待ちしてます!!

2008/06/12(木) スティッチです
久々の登場で〜す。

手前は「爽冷 沖縄パイン」のアイス、左側は「季節限定 夏色のケーキ【とろぴかるふるーつ味】」のふんわりケーキです。

アイスの方は昨年も夏限定で出てて大好きでした。今年もまたパインの季節で発売されたので早速いただきま〜す。
ケーキの方はサンドケーキで、中のクリームは、、、昔懐かしフルーツ牛乳の味でした。

今日は朝からいい天気だったのにお昼前から雨、午後にはスコールみたいに土砂降り。でも今はまた止んでます。
そのせいか気温も高く、湿度も高く、じめじめ〜っとしてとっても過ごしにくいです。んが、このケーキとアイスで乗りきってます(^^;)。

皆さんも沖縄に来たら、お土産屋だけでなく、スーパーやコンビニで沖縄限定品を探してみてくださいね。

2008/06/10(火) 天候快復
【真栄田ディープ】気温28度、水温24度、透明度18m、流れなし

 天候が快復して海況も安定してるので真栄田へ行ってきました。平日でもスノーケラーいっぱいです。水面はひとひとひと。なので洞窟へは行かず深場へ。
 エントリーするとちょっと透明度は悪いですが、太陽キラキラで気持いいです。深場にいくと、やっぱりまだ水は冷たく、場所により22度のところもありました。今日はシーガル1枚だったのでちょっと冷たいです。

 深場にはいつものように、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウ、ホタテツノハゼの他、サンゴトラギスやオグロクロユリハゼ、チンアナゴなど。
 深度を上げてドロップオフの壁沿いに進むと、モンジャウミウシやメレンゲウミウシ、ミゾレウミウシなども見られました。
 浅場には沢山のオヤビッチャとテングハギ、でっかいサザナミヤッコ、チョウチョウウオ、ベラ、ブダイなどなど。
 オヤビッチャは岩に沢山のタマゴを産み付けて、それを両親が必死で守ってました。他のオヤビッチャが近づいても威嚇してるのですが、共食いするんでしょうか?

 明日も沖縄は天気良さそうですね。

2008/06/07(土) のんびり3ドリフト
【黒島北離れ】気温25度、水温24度、透明度30m、流れあり
【カミグスク】気温25度、水温25度、透明度28m、流れあり
【7番カメ崎】気温26度、水温26度、透明度26m、流れあり

 今日は粟国!!の予定だったのですが、突然発生した熱帯低気圧で海は大荒れ、、、残念ですがケラマに行ってきました。昨日からのゲスト、マーさんとミチさんはベテランなので今日は(今日こそは?)まったりと。。。

 まずは南からの激しいウネリを避けて黒島へ。既に何艇か集まっていて、みなっさん考えることは一緒ですね。離れ根からエントリーすると水がかなり冷たく昨夜の雨で水温も24度まで下ってました。
 でも透明度バツグンで、カスミチョウチョウウオの群れや、高低グルクン、でっかいハナミのカサゴなど。サザナミヤッコやウツボ、オヤビッチャも群れてました。
 水路を渡ってクレパスの中にはこれまたでっかいハナミノカサゴとキリンミノ。サンゴのリーフを進んで、昨日も見たウルトラマンホヤや、シライトウミウシ、ホクトベラを見てトンネルへ。
 トンネルの奥ではホワイトチップが2匹ぐるぐる回ってました。沖に向かうとアカククリが2匹、イソマグロが1匹通り過ぎていきました。

 エキジットしてウネリを避け渡嘉敷の東側に移動。ここもアンカーチングせずにドリフトでエントリー。
 浅場のウネリは思ったほど強くなく、イソバナが綺麗に咲いてる根の下に入ると、ケラマの窓、オニハタタテダイ、キンギョハナダイなど。
 水路を降りて巨大ウミウチワの前で記念写真。そのままリーフを上がっていくと、無数のハナゴイが綺麗に乱舞してました。
 浅場の洞窟へ向かい、20匹くらいのイセエビ祭りで遊んだあと、大きな洞窟でまったり。天井から差し込む光が綺麗です。
 そのまま浅場を進もうとしたら、マーさんとミチさんが何かを追いかけてダッシュ。なんだろ?と思ったら可愛いアオウミガメでした。逃げてるので、カメの前に回り込み近くで観察。マーさんもばっちり撮れたようです。

 エキジットして座間味に移動し、沖縄名物タコライスでランチタイム。そのあと、ミチさんは休憩。マーさんは風が強く波立ってる海でも元気にスノーケリング。

 ここからまたまたドリフト。潜降するとちょっと濁ってましたが、沖にいくと綺麗に抜けてました。
 沖の枯れ場でコイボウミウシと遊んで、アカモンガラの群れを無視しつつマクロを探しますが、あんまり居ません。寒すぎなんでしょうか?
 クマノミのイソギンチャクにはナマコマルガザミやアカホシカクレエビなどもついていて、上を見るとでっかいバラフエダイがこっちを見てます。しばらくそこで遊んでいるとサザナミフグがやってきて下の砂地に着底し休憩してました。
 エダサンゴのリーフを流されていくと、ヤッコエイがやってきて我々を見つけると方向転換していきました。最後はまったり流されながら安全停止、エキジット。

 帰りはほとんど揺れずウトウトしながら帰港。今日は残念ながら粟国に行けませんでしたが、3ドリフトでまったり流れて、群れもいろいろ見れて楽しかったですね。また是非遊びに来てくださいね、お待ちしてます!!

2008/06/06(金) 泳いだ泳いだ…
【7番】  気温26度、水温26度、透明度27m、流れ少しあり
【タマルル】気温23度、水温26度、透明度27m、流れ少しあり
【黒島北】 気温25度、水温26度、透明度27m、流れあり

 今日は朝から雨、、、どんよりしてて雲も厚いです。今日は関東からお越しの女性ダイバー、クアさん、ゴトさんと、昨年同時期に来ていただいたミチさん、そして今年1月にもお越しのマーさんとケラマに行ってきました。
 クアさんゴトさんのリクエストはカメ。今日は船も空いていたので我々のリクエストを聞いてくれてカメポイントへ。

 さっそく潜降すると、透明度はいいのですがやはり暗い。流れがあるのでゆっくりカメ探しで泳ぎます。泳ぎます、泳ぎます、、、湾の端から端まで延々と泳ぎましたが、カメさん居ません。。。雨で暗め、やはり沖に退避してるのでしょうか?
 アカククリのペアやハナゴイ、セジロクマノミなどを見ながらゆっくり戻り、船を超えて反対側もチェックしましたが、やっぱり居ません。他のチームも見つからなかったとのこと、う〜ん、、、沖に行ってるようですね。残念。。。船の下でホワイトチップが寝てました。

 次も我々のリクエストを聞いてくれて渡嘉敷のカメポイント。こちらも透明度はまずまず。でもやっぱり暗い。
 こちらも泳いで、泳いで、泳いで、、、沖の根のさらに先まで見に行きましたが、カメさん発見できず、ごめんなさい。
 船の下でまったり遊んで、クマノミやオグロトラギス、でっかいタコと遊んでエキジット。。。

 雨は小振りになってきたのですが、今日は太陽が出ないようですね。ランチタイムはボリュームたっぷりの沖縄弁当でお腹いっぱいにして、休憩時間にはマーさんはスノーケリング。元気です。

 最後はカメを諦め、サメを見に行きました。流れがありリーフの上の移動が大変でしたが、下に降りてハタタテハゼを見た後、トンネルへ。
 この中はかなりせまいので、中でライトを当てて一人づつ覗いてもらい、美味しそうなイセエビを激写。
 そのままトンネルの先の水路にいくと、ホワイトチップが2匹、ぐるんぐるん回ってます。危ないのでそこからリーフの上に退避。
 となりの水路でも2匹のホワイトチップが寝てました。
 流れに乗ってリーフ沿いを進み、ベラやチョウチョウウオ、スズメダイ、ゴンベ、ハナゴイ、ハナダイ、ブダイ、グルクンなど。
 船の下でじっくり撮影タイム。ウルトラマンホヤや黄色いウツボ、ハリセンボンなどと遊んでエキジット。

 今日は一日雨でどんよりで、残念ながらカメ見れませんでしたが、クアさんゴトさん初ケラマはいかがでしたか?また是非遊びに来てくださいね、お待ちしてます!!
 そしてミチさんマーさんは明日は粟国の予定です。船長は強行するようですが、どうなるか、、、明日も楽しみましょうね!

2008/06/05(木) 白い花
と言えば、今の季節北部のイジュの花が有名ですが、那覇でもこんな白い花が咲いてます。
ホントは昨日撮影に行く予定だったのですが、雨。で、今日は天候快復して朝からいい天気、気温も30度で暑いです。。。
沖縄は南国らしい花もいっぱいですから、ダイビングだけじゃなくて是非道端の花にも目を向けてみてくださいね。

2008/06/02(月) 大物ゲット〜
【7番カメ】気温27度、水温26度、透明度28m、流れ少しあり
【儀志布西】気温27度、水温26度、透明度26m、流れ少しあり
【自津留D】気温27度、水温27度、透明度30m、流れあり

 今日は台風の影響も落ち着き、海はいい感じに凪です。少しウネリが入ってますが、全然OK。兵庫からお越しの親子ダイバーUさんHさんとケラマに行ってきました。
 なんとしてもカメが見たい!とのことで、まずはカメ探し。。。

 座間味でエントリーし、ロープに捕まって潜降していくと、探すまでもなく、カメ発見。大きなコバンザメを2匹つけて泳いでいきました。
 ゆっくり流れに乗って後を追うと、サンゴの山の中に着底。刺激しないように近づいて、じっくり観察です。Uさんはデジカメにも挑戦で、カメを撮りまくってました。
 少し近づきすぎてカメさん発進。ゆっくり追うと、一旦水面で呼吸してから深場の岩影に着底。すぐ側にもう一匹休憩してました。
 2匹のカメをじっくり撮影して、浅場へ。ハナゴイやグルクンの群れが通り過ぎ、珊瑚の山を超えていくと、またまたカメさんがやってきました。
 少し離れて待っていると岩の下に身体を突っ込んで甲羅をスリスリしてます。背中が痒いのかな。
 もうちょっと見たかったのですが、時間です。沖に出てエキジット。

 渡嘉敷に移動して少し休憩してたら太陽が出てきました。気持良くのんびりしてからサンゴポイントでまったりダイビング。

 潜降するとちょっと流れてますが、エダサンゴの山を超えていくと、またまたカメさん発見。Hさんは一緒に見れたのですが、カメラに夢中のUさんは気付かなかったようです。残念。
 クマノミやハナビラクマノミ、ハマクマノミを見ながら進み、大きな根の脇ではアカククリが2匹。こちらも全然逃げずじっとしてました。
 根を回り込んで水路にいくと、サビウライロウミウシやオニカサゴ、イロブダイの幼魚なども隠れてました。ニモにご挨拶してエキジット。

 ボリューム満点の沖縄弁当でお腹いっぱい。お昼寝タイムです。。。

 最後はサンゴポイントでドリフト。潜降するとカスミチョウチョウウオ、アカモンガラのスゴイ群れ。根の上には無数のキンギョハナダイやハナゴイ、時々グルクンも回ってきます。
 ふと見上げると小振りのイソマグロが5匹。根の上でぐるぐる回ってました。しばらく見てるとダッシュで逃げていきます。。。後ろを見ると、でっかいツムブリの群れが!10匹くらいの群れでこちらもぐるぐる回ってました。
 流されないように見てるとカメがやって来ました。今日は3ダイブともカメゲットです。カメを見送ると今度はヤッコエイが下から上がってきます。我々に向かって泳いで来て、すぐ側を通り過ぎていきました。
 そろそろ移動しようかな、と思ってたら、イソマグロが仲間を連れて戻ってきました。15匹くらいの群れです。ぐるぐる回ってまたどこかへ泳いでいくと、さっきと同じようにツムブリの群れ。追いかけっこしてるみたいでした。
 流れに乗って進むとキンギョハナダイ、ハナゴイ、テングハギ、ハナミノカサゴなどなど。沖に出るとグルクンも舞ってました。

 帰りはまったりクルージングでウトウトしながら帰ってきました。
 今日は無事カメゲットできて良かったです。間近で見れて一緒に泳げて楽しかったですね。大物もゲットできたし充実したダイビングでした。
 また是非遊びに来てくださいね、お待ちしてます!!

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